「永遠のムーブメント」エリック・ジョンソン







Timeless Movement - Eric Johnson JAPANESE INTERPRETATION

同時通訳:相馬伸子



使徒5:33〜42、使徒15 

私達が今、関わり、この教会で体験し、色々な所に旅行しながらしている事は「ムーブメント」です。

そして、これは「時間のない所」で最初に神様によって始められ、そして、私達の為に時間を作り、その中に「ムーブメント」をおき、私達が参加し、現れる事が出来るようにされているのです。



福音は永遠です、なぜなら神が始められた事であり、神には「終わり」がないのです、神ご自身が「始めであり、終わり」である方であり、それが神様の本質です」

色々なムーブメントは、流行りもありますが、でも私達は流行る福音を作るのではなく、この福音、ムーブメントの中心がイエスキリストであり、イエスキリストの為である時に地上にあるけれども「永遠の領域」にある事になるのです。

私達はこの「ムーブメント、福音」を置かれた文化の中で受け入れ、アダプトしています。自分のものとして、適応していますが、周りに受け入れられやすいように本来は「刺す」べきである角を削り、丸く合わせる事は、水で薄めるような事は出来ません。



ペンがどのようにしてペンであるのでしょうか?それは「書く」事ができるからであり、見かけではなく、機能です。

永遠のムーブメントである「福音、イエスキリストの福音」も、見かけは変わっても、本質は薄められないのです。

私達は「この世」のなかに住み、そこで、このイエスキリストを伝えるのですが、どのように文化や社会に影響を与えるのでしょうか?



使徒の働き15章では、エルサレムでリーダー達が会議をしていました、まったく想定外だった異邦人に聖霊が注がれたからです。

パウロが現地の証をもって、会議に現れ、そこで福音は、ムーブメントは、前進していきました。もともと、全世界に出て行くものだったからです。



イエスが探しているのは、主が与えたアイディアを受け取り、その流れを続ける人たちです。



私達は政府に影響を与えています、それを継続する為には「賢さ、多様性、繊細さ」が増加する必要があると主が語っているように感じます。



日本語動画:https://youtu.be/2Y0KYDidLsE

日本語音声:http://www.onfirejapan.com/mp3/2016-10-20_Timeless_Movement.mp3

英語音声:http://podcasts.ibethel.org/en/podcasts/the-timeless-movement

英語動画(要登録):http://www.bethel.tv/watch/4221/the-timeless-movement-sunday-am/2016/09/11



ベテル教会の英語のPODCASTの同時通訳:相馬伸子 © Bethel Church, 933 College View Drive, CA 96003 Tel. 530-246-6000 Interpretation by Nobuko Soma http://www.onfire.jp